RECRUIT
こんにちは、関です。
今回は「リクルート委員会」の委員長である一星達樹さんにインタビューしました!今期の採用活動について詳しく聞いてみたいと思います。
大和屋には、採用を専門とする人事部はありません。各営業部門から選出されたメンバーで毎年新卒採用チーム『リクルート委員会』が組まれます。それぞれの営業部門で普段行っている仕事について、生の声を学生さんに伝えることができますし、学生さん側から見ても、今後一緒に働く先輩の姿を直接見て社風を知ることができ、入社後のミスマッチが生じにくいメリットがあります。
自己紹介
一星達樹
入社5年目。27歳。不動産部 営業2課 課長代理。
総務部で経理を担当した後不動産部へ異動。賃貸マンションの管理業務を経て、月極駐車場・時間貸し駐車場の管理を行っている。今期リクルート委員会 委員長に初抜擢。
―それでは、インタビューよろしくお願いします。
まず初めに一星さんは不動産部に所属されていますが、現在どのような仕事をされているか教えてください。
はい。不動産部としては賃貸マンションと月極駐車場と、時間貸しの駐車場を管理するっていうのが主な仕事になってくるのですが、もともとサンハイツ大和っていう賃貸マンションの管理をメインでやっていました。
今は課が変わったので駐車場の方、月極駐車場と時間貸し駐車場の管理を…管理っていうとお客様の入金管理と、契約とか、あとは現場の方の管理ですね。その辺りを中心にやってます。
―ありがとうございます。今回リクルート委員会の委員長に抜擢されましたが、その時はどんなお気持ちでしたか?
(一星)
いや~不安でした。
―確かに不安ですよね。
(一星)
うん―今まで、他の委員会でも副委員長すらやったことがなかったので、それがいきなり委員長っていうことで、しかもリクルートってどちらかというと対外的なものになるので、ちゃんとやらなきゃなって思います。
レクリエーション委員会とかだったらね、失敗しても社内なんですけど、リクルートは失敗したら大変だからね。会社の評判落ちるから、っていうのがちょっと不安でしたね。
―そんな中で、今回若手がリクルート委員会のメンバーに多いと思うんですけど、どんなメンバーがいるか教えてください。
(一星)
まず、副委員長の関さん(笑)。今回のリクルート委員会、副委員長はいないんですけど、実質的には副委員長になってくるかなっていう。サポートしてもらいながらやっている筆頭が関さん。
―できてますかね(笑)。
(一星)
あとは、どちらかというと新人のメンバー。2年目社員の青木君と1年目社員の山口くん。この二人に関しては、委員会自体も慣れてないし、リクルートも慣れてないし、というところがあるので、どちらかというとその二人の育成も含めてっていう感じの委員会になってくるかな。っていうところのメンバーですね。オブザーバーとして総務部の人事担当、宮崎さんに意見をいただいています。
―ありがとうございます。そんな若手が多いリクルート委員会ですが、活動テーマはなんでしょうか。
今回若手の二人は育成っていうところもあるので、人前で話すとか、あとはこういうリクルートをやってて新しい人を採用する大変さとか、まあ自分が入社した訳じゃないですけど、その入るまでにこういう仕事をしているんだよ、っていうのを二人には知ってもらえたらいいのかな。
あとはできる限り実績、成果にこだわれればいいのかなって。それと若手だけのメンバーなのでSNS(Instagram、Twitter)を活用しながら若い人、学生さんの気持ちを理解できるような委員会であればいいかな、と思います。
―そんなリクルート委員会のメンバーが、「農大三高附属中」(東京農業大学第三高等学校 附属中学校)で発表を行いました。その時キャリア講演会という名目だったんですが、どんな狙いがありましたか?
(一星)
直接採用に関わる仕事ではなかったのですが、住宅部のオーナー様からのご紹介ということで発表させていただきました。2年目社員の青木君が、入社してからずっとコロナの影響もあって、人前で話す機会っていうのが極端にやっぱり少なかった。
なので本番のリクルートの活動、大学の説明会に備えて、練習っていうのも含めてできたらいいなっていうところがありました。発表の時は、適度な緊張感を持ってできてよかったかな、と思います。
―最後に、学生さんへ向けたメッセージをお願いします。
(一星)
-インタビューありがとうございました!
(一星)
ありがとうございました!