サンハイツ大和第1のリノベーション工事
以前は和室のある3LDKでしたが
今回新たに2LDKに変更となります。
角部屋と中部屋で少し異なる間取りをご用意しております。
どちらも広々としたリビングになる予定です。
角部屋は専有面積が中部屋よりも若干小さいことから、キッチンがL字型になっており
窓が多いので圧迫感がなく、特に上層階は日当たり良好です。
中部屋の特徴としては収納室があることです。
大容量の収納室があることで、パントリーや季節もののお布団や衣類収納を入れるなど
入居者様それぞれが自由に使い方を工夫していただけるので
生活感がでてしまいがちな賃貸物件でもすっきりと!お住まいいただけるかと思います★
(物を減らすことが生活感がでない秘訣なのはわかっているのですが…笑)
サンハイツ大和第1新築当初は4LDKだったそうです。
これは当時の日本の世帯人数が多く、部屋数が多いのがトレンドだったそうで
引用:厚生労働省「2019年 国民生活基礎調査の概況」
上記のグラフの通り、年々世帯人数が減少することで賃貸物件のトレンドも
近年では1LDK・2LDKが主流となりました。
日本の家族形態は時代により変化し続けています。
ライフスタイルや結婚観の変化など、要因はさまざまです。
そういった背景が賃貸物件のニーズから垣間見えてきて面白いですね♪
サンハイツ大和も時代の変化に応じて変化していくことで
長くお客様にお住まいいただける、魅力ある賃貸物件になれればと存じます。
気になること・ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せくださいませ。
大和屋㈱不動産部:048-522-8612